私は月1くらいでスーパー銭湯に行っています。
理由としましては、だいたいそれくらいの周期で腰と右膝と右肘がガチガチに凝り固まって辛いからです。肩首もですね。本当はもうちょっとマメに通いたいんですがなかなかね・・・。
サウナも好きでジム通いしていた時期はジムにサウナも水風呂も大きい湯舟もあったのでありがたかったです。
今回は私の行動範囲で好きなスーパー銭湯をご紹介します。札幌のスーパー銭湯はかなりの確率で温泉です。それでも銭湯と同じ440円からあるのでありがたいです。
本当はね・・・千の湯好きだったんだけどね・・・なくなっちゃったね・・・。
こうしんの湯
札幌市東区の公衆浴場です。元町イオンが近くにあります。
Data
入館料:440円
営業時間:平日が正午~午後11時、土日祝が午前10時~午後11時
定休日:第3水曜日(祝日と重なる場合は変更)
駐車場:90台
こちらはシャンプー等の備え付けがないので持ってくる必要がありますが、手ぶらセット(900円)があります。
手ぶらセットの中身→シャンプー・リンス・ボディソープ・フェイスタオル・バスタオル(貸出)
広いサウナと水風呂、人工温泉、薬湯、電気風呂、ジェットバスがあり街中の銭湯としては十分です。
売店でコーヒー牛乳(牛乳、フルーツ牛乳)を売っています(重要)。
一応休憩室はありますが、長時間落ち着いて寝てられる感じではないです。
良くも悪くも地元の銭湯+αという感じでしょうか。観光目的でなければコレで十分なんですね。
引っ越したばかりのまだガスが使えない時期にお世話になりました。湯舟に浸かると一気に疲れが抜けるのおススメ。
新琴似温泉 壱乃湯
こちらは住所は新琴似ですがどちらかというと新川のあたりの公衆浴場です。
Data
入館料:440円
営業時間:11時~24時(受け付けは23:30まで)
定休日:年中無休
駐車場:有(20~30台くらい?)
こちらもシャンプー等の備え付けがありません。
プラス260円でタオル、ミニシャンプー、ミニリンス、ミニボディソープが付くようです。また追加料金ながらアメニティは豊富です。
サウナと水風呂、露天風呂、電気風呂、ジェットバスがあります。
また露天風呂の横に寝座湯というお風呂があります。寝湯と足湯の間みたいな感じで、のぼせずに入ってられます。
ここでは脱衣所内の自販機にてコーヒー牛乳(牛乳、フルーツ牛乳)を売っています(重要)。
こちらも休憩室はありますが、食事する場所と兼用なのでちょっと横になるくらいですかね。
マッサージ機(15分200円)があるのでそちらで揉まれるのも良いでしょう。
ポイントカードがあるので多くの地元民が通っています。土日ともなると駐車場停められないくらい車がいるので注意が必要です。
北のたまゆら 桑園
札幌駅の隣の駅、桑園駅すぐそばにある公衆浴場です。札幌駅からもギリギリ徒歩圏内です。
Data
入館料:440円
営業時間:7時~翌1時(受け付けは24時まで)
定休日:年中無休
駐車場:209台
こちらは備え付けシャンプー、ボディソープがあります。
サウナと水風呂、露天風呂、電気風呂、ジェットバスがあります。また寝湯、ぬるめの浴槽もあります。
ここでは脱衣所内の自販機にてコーヒー牛乳(牛乳、フルーツ牛乳)を売っています(重要)。
朝7時からお風呂に入れる札幌では少数派のスーパー銭湯です。札幌の銭湯はだいたい15時開始が多いんですよね。
お湯にゆっくり浸かった後はマッサージ機(15分200円)をいつも使っています。
マッサージもあるんですが・・・なかなか手が出ないです。所得を増やしてぇ。
モエレ天然温泉 たまゆらの杜
モエレ沼公園近くの岩盤浴もあるスーパー銭湯です。ちょっと街中からは遠く送迎バスか車ですね。
Data
入館料:960円
営業時間:6時~翌1時(入館は24時間可能)
定休日:年中無休
駐車場:285台
こちらはシャンプーやボディソープだけでなく、タオル、バスタオル貸出も料金に含まれます。しかし館内着を使う場合は100円かかります。
また午前1時からも割増料金がかかりますが利用できます。泊まるより安いので車の旅で寄るのもいいかもしれません。
サウナ2種と水風呂、露天風呂、電気風呂、薬湯、寝風呂があります。
リニューアル前にも行った事がありますが、薬湯が非常に強力だった思い出があります。今はだいぶマイルドです。
また岩盤浴があります。館内着が必須なので券売機で払う前に受付で確認するとよいでしょう。
2階の自販機か売店でコーヒー牛乳(牛乳、フルーツ牛乳)を売っていたはずなんですがちょっと記憶がないので近々行って確認してきます。
こちらはレストルームがあるのでしっかりと昼寝をすることができます。
また喫茶・軽食コーナーも充実しているので混み合う休日でも比較的待たないで利用できます。宴会もできるみたいっすよ。
たっぷり浸かってゆっくりしたい
道内温泉地にも行きますが、札幌市内にもこのような快適なスーパー銭湯が多数あります。
温泉なのに銭湯料金のところも多くあり、学生時代からお世話になっています。
定期的に通って疲れを癒したいですね。