エモーショナル・ディスクロージャーのおさらい
以前書きましたが、エモーショナル・ディスクロージャーとはマイナスの感情を押さえ込むことなく強く意識することです。
書き出す、話す等でネガティブな気分を発散することにより、気持ちが軽くなるという心理学的な実験結果を実践してみようというのがこのブログの目的のひとつです。
『マンガで分かる心療内科』の5巻、10巻に解説が掲載されています。
ASDやPTSDにも効果があるそうですね。
また「東日本大震災」の時に子供達が津波ごっこをしたり、「平成28年(2016年)熊本地震」で地震ごっこをして不謹慎厨が不謹慎だと言ったらしいですが、心理学的には非常に理に適った行動だと言えます。ほんと無知な大人が子供の将来を潰してるんだよおう反省するんだよあくしろよ。
参考:高橋聡美の研究室 津波ごっこより
6記事約12,000文字悪口書いた結果www
なんかスッキリした(驚愕)。
最初は半信半疑でしたが少し気が楽になったというか、少し書いている時の熱量が下がったというか。
まだまだ書きたいことはありますが、一段落ち着いた気がします。まだ完治って感じではないけどね。「SATSUGAIせよ」から「致命傷で許してやる」くらいですかね。ずいぶん私も丸くなりました。
もちろんブログで晒すのはリスキーですから、みなさんは流出する心配の無い紙のノートに書いたりしてください。それでもだいぶ効果あると思います。やっちゃいけないのは溜め込むことです。
パソコンの方が楽だとかスマホの方が楽だって場合はそれで書いたらいいんじゃないかな。動画や音声、写真を添付できるのもメリットですね。今まさに辛い状態であれば有効な証拠にもなりますし。ひどい場合は毟り取ってやりましょう。
本当はそんな心がギスギスするような職場がなくなれば良いんですが・・・。老害跋扈している今の世の中じゃ難しそうですね(ガッカリ)。
つらい体験をした方が成長すると言われましても
心理学では「心的外傷後成長」と言う言葉があり、つらい体験によってかえて以前より成長するそうです。
若い内に苦労しろとは言いますが、ただの嫌がらせを正当化する言葉じゃありませんからね。そこ勘違いしないように。そんなだからアホな企業だと思われるんですよ。
若い世代にはもっと高度なことで苦労して欲しいと思います。日々の単純作業なんて自動化するか年寄りがやればいいでしょ。辛い仕事をしているフリをすることで給料があがるような会社は近いうち潰れます。もういっそ起業した方がいいかもしれませんね。これからの時代は大企業に勤めてようが勝ち組ではないですし。
私はこの件をきっかけに強くなったかどうかはわかりませんが、私のように死を意識したり、実際に選んでしまった人が少しでも減れば良いと思います。
その為にはもっと記事を書いて多くの人に見てもらう努力をしなければなりませんね。
そうなればこの体験に意味があったと始めて言えるでしょう。
そんな訳で宣伝よろしく!(他人任せ)
まとめ
- 嫌なことは溜め込まない
- 書くと意外と効果アリ
- 適切な苦労をしよう
今日の雑談
藤女子大に潜入したり元会社同期の結婚式に出たら風邪ひいたりして二日ほど更新してませんでした。君はトップガンにはなれないね。
最初は二日酔いだと思ったんだけど、熱出てると途中で気がつきました。そもそも新郎が風邪ひいてたらしいんだよね。たまげたなぁ。